よくある質問 学会Q & A
入会
Q1:正会員と学生会員の違いは?
A1:正会員は本学会の目的及び活動に賛同する個人会員、学生会員は社会人学生を除く、大学院、大学、短期大学、または専門学校に在学し、REBTに関心を持つ会員です。
Q2:入会申し込み手続きはどうすればよいのですか?
A2:学会会則を熟読されたうえ、入会申込書を記入して学会事務局にお送りください。 申込書の送付は郵送、FAXのいずれでも結構です。また,本ホームページ上からも直接申し込むことが可能です。詳細につきましては「学会入会・会則について」をお読みください。
Q3:初年度会費はいつ払い込むのですか?
A3:2-3ヶ月に一度開かれる理事会で入会希望者の承認が行われます。入会が承認された方には学会事務局から会費の請求書をご送付致しますので、入会金2000円と併せてお支払いください。
Q4:年会費の有効期間は?
A4:本学会の会計は1月から12月です。年度の途中で入会されても1年分の会費をいただいております。翌年度の入会を希望される方は入会時にご相談ください。
Q5:会員になれば,どのような特典がありますか?
A5:学会主催の講演会、研修会が無料または学会員割引で受講できます。また、ニュースレターとジャーナルが送付されます。
Q6:入会申込書の推薦者欄には誰を記入するのですか。推薦者がいないと入会できませんか?
A6:お知り合いの正会員がいらっしゃれば,その方の氏名をご記入ください。推薦者がいなくても入会は可能です。
学会
Q7:日本人生哲学感情心理学会会とはどんな学会ですか。
A7:本学会はREBTの日本での健全な普及と発展を図ることを目的として、研究や研修講座の開催、REBTを用いたカウンセラーやセラピスト(REBT心理士・REBT心理士補)の養成、ニュースレターやジャーナルの発行などを行う非営利学術団体として1996年に設立されました。
Q8:どんなひとが会員になっているのですか。
A8:会員にはREBTの研究や実践を行う医療関係者(医師・看護師・カウンセラー)、REBTを人間教育に用いる教育関係者、その他にもREBTを自分自身のために利用されている方も多数いらっしゃいます。
Q9:会員数は現在どのくらいいますか。
A9:2010年6月現在で約250名の会員がいます。
Q10:入会の条件はありますか。
A10:本学会の目的と活動に賛同する方であれば、どなたでも入会することができます。ただし入会にあたっては、所定の入会手続きを行い、理事会の承認を受ける必要があります。
学会活動
Q11:REBTのカウンセラーを学会で養成・認定していると聞いたのですが。
A11:本学会では米国アルバート・エリス研究所の研修プログラムに沿ったカウンセラーの養成を行っています。資格認定にはベーシックコース修了のREBT心理士補とスキルアップコース修了のREBT心理士があります。2010年6月現在、●●名のREBT心理士補と●●名のREBT心理士を認定しています。
Q12:REBT心理士になりたいのですが。
A12:REBT心理士になるためには、REBTの哲学と技術を十分に理解している必要があります。そのために学会では3段階の研修プログラムと研修到達目標を定めています。認定には筆記試験と実技試験(REBT心理士はさらに面接試験)に合格する必要があります。
REBT心理士は5年ごとに資格を更新する必要があり、大会や向上訓練など参加して研鑽を積む必要があります。
REBTカウンセリングについて
Q13:REBT心理士からカウンセリングを受けたいのですが。
A13:本学会が認定するカウンセラーの多くはREBT心理士・士補会に所属しております。 学会事務局にお問い合わせください。