キャリアコンサルタント更新講習
本研修は、職業能力開発促進法施行規則(昭和44年労働省令第24号)第48条の17第1項第1号及び第2号の厚生労働大臣の指定を受けた、国家資格キャリアコンサルタントの更新講習です。各研修は、「技能講習」の「キャリアコンサル […]
J-REBTは、米国の心理療法家アルバート・エリス博士が創始したREBT(論理療法、論理情動行動療法、人生哲学感情心理療法とも呼ばれる)を実践、普及、研究する団体です。
REBTは、認知行動療法の中核的技法で、うつ病、不安障害等への効果が示されている他、教育、司法領域でも応用されています。
REBT講座再履修のご案内
(欠席によって修了できなかったREBT研修を、割引料金で受講できる制度です)
リカレント研修のご案内
(すでにいちど修了したREBT研修を、復習のため割引料金で再受講できる制度です)
REBTをご自身の臨床や生活の場で使える形で習得するとともに、学会認定資格「REBT心理士補」「REBT心理士」を取得するための講座です。
REBTの基礎理論や哲学を学ぶとともに、デモカウンセリングやピアカウンセリングを通してREBTの実際を体験していただく1日コースです。REBTによるシンプルかつダイナミックな対人支援の技術を身につけたい方はもちろん、不健康な感情や自滅的行動を変えて自身の問題解決能力や生活の質を高めたい方にもお勧めです。
演習、ピアカウンセリング等を通じて、構造化されたREBTのカウンセリングをクライエントに実施できるようにすることを目指す3日間コースです。本講座の修了は、REBT心理士補認定試験の要件に含まれます。
REBTの基礎理論や哲学についてさらに理解を深めるとともに、REBTセラピストが身につけるべき面接基礎技法やイラショナルビリーフの査定技法につき、モータースキル(体が自然に動く技術)として習得することを目指す5日間コースです。
REBTスキルアップコースの修了要件および仮進級について
(修了に必要な出席要件や救済措置などがまとめてあります)
クライエントが新たな人生哲学を構築するための援助技法、介入法および治療面接全体をマネジメントする技術をモータースキル(体が自然に動く技術)として習得することを目指す5日間コースです。本講座の修了は、原則としてREBT心理士認定試験の要件に含まれます。
REBTスキルアップコースの修了要件および仮進級について
(修了に必要な出席要件や救済措置などがまとめてあります)
ピア・カウンセリングなどにおけるファシリテーションの方法を学ぶ半日研修です。本研修を修了すると、REBT心理士・士補養成講座などにティーチング・アシスタント(TA)として参加することができます。ファシリテーターとしての実績を十分に積んだTAが、研修講師を担当するREBTインストラクター候補生の認定試験を受験できるための基準も整備中です。
ワークショップなどで、講師としてREBTをインストラクション(指導)するスキルを学ぶ研修です。2016年度は1日コースで実施します。本研修の修了は、インストラクター候補生となって本学会研修スタッフに加わっていただく要件となります。
グループREBTは集団の力を利用して、個人の問題を解決に導く技法です。前半はグループREBTの理論と実施法について説明します。後半はファシリテーターを講師が務め、参加者にグループREBTを体験していただきます。
REBTアサーションは、REBTによる感情調節と、アサーション理論に基づいた具体的なコミュニケーションの統合スキルです。本講座は、REBTアサーションをクライエントが実践できるよう支援するファシリテーターを養成する合計2日間(理論・演習編、ロールプレイ編)の研修です。
どなたでも受講できますが、REBT心理士有資格者が両方(理論・演習編、ロールプレイ編)を修了すると、REBTアサーション・ファシリテーター認定試験を受験できます。
例年、年次大会(土日開催)時の2日目(日曜日)には、REBT入門コース講座と別に、複数のワークショップが開催されます。通常、これらは会員外でも参加できます。
REBTセラピストがよい臨床を行うための他技法の研修です。
本研修は、職業能力開発促進法施行規則(昭和44年労働省令第24号)第48条の17第1項第1号及び第2号の厚生労働大臣の指定を受けた、国家資格キャリアコンサルタントの更新講習です。各研修は、「技能講習」の「キャリアコンサル […]