学会誌『REBT研究』

REBT研究は、本学会が発行する学術雑誌です。

 投稿論文はマイクロソフト・ワードファイル (doc, docx形式) で作成し、『REBT研究』編集事務局(jrebt.journal@gmail.com)まで、添付ファイルでお送り下さい。メールタイトルは「REBT研究投稿(投稿者氏名)」でお願いします。次回締切は、2017年8月末日を予定しています。
 また、第3巻発刊以降 (2013年9月以降2017年3月末まで)、学会事務局に郵送で投稿論文を送付いただいた方も、再度、上記アドレスに原稿をお送り下さい。

尚、投稿の意志ある方は、出来るだけ投稿前に、当学会年次大会にて、一般発表をしてください。

既刊

別冊 REBTうつ病マニュアルnew

第3巻1号 (2013年8月) 

第2巻1号 (2011年6月)

第1巻1号 (2010年6月) 【創刊号】

執筆要領

1 A4単票・縦版の用紙に、PC ワープロソフトを用いて横書きで書き、原稿の枚数は要旨・図表・注などすべてを含めて10枚以内とする。

2 1ページの標準の字数は2000字(1行50字×40行)とし、本文の文字の大きさは10ポイント前後、フォントは明朝体とする。用紙の左右マージンは、上が25㎜、その他20㎜の余白をとる。

3 原稿の冒頭に標題、氏名および所属先を付記する。また、これらについて英文も併記する。なお、査読用原稿には氏名および所属先を記入しない(それ以外は投稿原稿と同一とする)。

4 本文の前に和文要旨(400字程度)と、キーワード(5つ以内)を記載する。

5 文字は常用漢字・現代かなづかいによることを原則とする。また、欧文は活字体を用いること。

6 外国語には、できるだけ訳語を付けること。外国の地名・人名は原語を用いること。

7 本文中の章、節、項には、それぞれⅠ・Ⅱ・Ⅲ…、1・2・3…、(1)・(2)・(3)…、の番号で表記すること。箇条書きの番号には①・②・③…、が望ましい。

8 図・表は以下のように記すこと。通し番号をつけること。(図1・図2・図3…、表1・表2・表3…)図表タイトルは図・表の上に記すこと。図表は、原則、印刷用版下として直接使用できるものであること。

9 注は、できるだけ本文中に組み入れること。脚注とするときは、(1)、(2)のように注記の一連番号を参照箇所の右肩に書くこと。また、注記そのものは、本文の最後に一連番号を付けてまとめること。

10  引用文献の表示方法は、原則として以下の形式による。
 1) 本文中では、次のように表示する。
   「…,菅沼(1995) も指摘しているように…」
   「…という調査結果もある(鍛冶,1998;佐藤,1990)」
   「たとえば「…である。」(Dryden 1985,Pp.75-76)」 
 2) 同一著者の同一年の論文については(菅沼,1995a,1995b)のようにa 、b を付ける。
 3) 引用文献は、外国の文献を含めて著者名のアルファベット順で、以下の例にしたがって注の後にまとめて記載する。

引用文献の表記は、心理学研究に準拠する。
 例 学術雑誌 著者名 発行年 タイトル 雑誌名 巻 号 頁
 書籍(単著) 編著者名 発行年 タイトル 出版元
 書籍(分担) 分担著者名 発行年 分担章(編者・書籍名)出版元 引用頁

11 本誌への掲載料は無料とする。

12 著者校正は初校のみとする。校正の際の原稿への加除は認めない。

2009 年10月4日施行

投稿規定

(名称)第1条
本規定は、日本人生哲学感情心理学会(J-REBT)・会則第4条に定める事業として発行する、REBT研究に関するものである。

(目的)第2条
本規定は、人生哲学感情心理学(REBT)の研究・教育・実践を促進するために、研究・教育・実践の成果を発表することを主な目的とする。

(投稿資格)第3条
本誌への投稿資格は、原則、正会員、学生会員、名誉会員、賛助会員である企業・団体に所属する者とする。

(投稿原稿と提出方法)第4条
投稿原稿は、第1条にあげた目的に合致し、未公刊のものに限る。
2.投稿原稿の種類は、研究論文と研究ノートの2種類に分かれる。
3.研究論文は、研究が独創的であり、それが体系的に論述されているものとする。
4. 研究ノートは、展望論文と実践報告の2種類に分かれる。
 ① 展望論文:将来研究論文として完成される可能性のあるもので、一定の見解が論述されているもの。例えば、REBTに関する新しい動向の報告および検討、REBTに関連した先行研究の体系的なレビューおよびメタ分析、新たな技法の開発と検討、新たな教育研修プログラムの開発と検討などが、含められる。
 ② 実践報告:REBTに基づく教育実践、職場や地域社会での実践、臨床事例などに関して、内容および成果などが論述されているもの。
5.投稿原稿はワードプロセッサ原稿で1部提出するほか査読用原稿(REBT研究執筆要領3を参照)を3部提出する。投稿に際してREBT研究執筆要領に従うものとする。提出された原稿は返却しない。
6.投稿原稿の記述方式が執筆要領(別に定める)を逸脱している場合、編集委員会が著者に原稿の修正を要求したり、編集委員会の判断で修正する場合がある。
7.審査の結果掲載を認められた原稿は、原稿1部とそのデータファイルを提出するものとする。

(投稿原稿の審査と採否)第5条
投稿原稿の論集掲載の採否は、本誌の目的に沿って審査委員が審査のうえ決定する。審査員に加えて必要に応じて査読者をおくことができる。
2. 本誌へ掲載する場合、編集委員会で編集整理することがある。ただし、多量にわたる場合には、著者の了解を受けるものとする。

(著作権)第6条
本誌に掲載した原稿の著作権は原則として本学会に帰属する。特別な事情により本学会に帰属することが困難な場合には、申し出により著者と本学会の間で協議の上、措置する。
2. 著作権に関して問題が生じた場合、著者の責任において処理する。
3. 著作人格権は著者に帰属する。この場合、著者はその旨本学会に書面をもって通知し、掲載先には出所を明記すること。
4. 本学会は、掲載された原稿を学会が指定する方法で配布・販売する権利を有する。販売にともない収益金が生じた場合、原則として本学会に帰属する。

施行日 本規定は、2009 年10月4日から施行する。

編集委員会事務局

『REBT研究』編集担当理事 吉田悟(文教大学人間科学部教授)
事務局長 木内敬太(REBT心理士、人間総合科学大学人間科学部助教)
事務局員 荒木光(REBT心理士、東京YMCA 社会体育・保育専門学校専任講師)
事務局員 大島裕子(REBT心理士、北里大学大学院医療系研究科博士課程)

お問い合わせ:jrebt.journal@gmail.com